ピラティス資格を徹底解説

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ピラティスをマスターし、その技能を客観的に認められ、仕事に活かすためのおすすめの資格・講座を徹底解説!

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ピラティスをするのに必要なスペースや道具

ピラティスをするのに必要なスペースや道具セレブを中心に話題となっていたピラティスが、近年日本でもブームになっています。

ピラティスは、ダイエットや運動不足の解消など、さまざまな効果が期待できるエクササイズです。

では、このピラティスを始めるためには、どのくらいのスペースが必要なのでしょうか?

何か特別に道具を揃える必要はあるのでしょうか?

ピラティスをするのに必要な道具とは?

ピラティスは何もなくても行える、というイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、ピラティスには”マット”がとても重要です。

なぜなら、ピラティスには柔軟性や筋力などを高めるためによく動くので、もしマットがないと骨や筋肉などに負担がかかってしまう恐れがあるからです。

そのため、身体が滑るのを予防し、衝撃を和らげるためにもマットは重要なので、ぜひとも用意するようにしましょう。

特に初心者の場合は、6㎜程度ほどの厚みがあるマットの使用をおすすめします。このように、道具を使わない基本のピラティスを「マットピラティス」と呼んでいます。

マットピラティスには、数多くの種類があります。慣れてきたら、マットピラティスの動きを引き出す道具を用意して、さらなる動きに挑戦すると良いでしょう。

慣れてきたらあると便利な道具とは?

初心者はまずマットでポーズをとり、エクササイズを始めるものですが、慣れてきたら”バランスボール”を道入してみましょう

直径が小さいピラティスボールも販売されていますが、上級者向けの道具なので、初心者には難しく感じるかもしれません。

そのため、初心者の方や道具を使った軽めの動きから始める場合は、スポーツ用品店などで販売されている大きめのバランスボールを使ってみましょう

そして、バランスボールに慣れた場合は、細長い円柱の”ストレッチポール”を使ったピラティスもあります。この道具によって仰向けになって上に乗るだけで、正しい姿勢へと矯正される事も期待できます。

ピラティスにはさまざま種類が存在しているので、少しづつステップアップしていくと良いでしょう。

ピラティスをするのに必要なスペースはどのくらい?

では、エクササイズしやすい環境としては、どのくらいのスペースがあると良いのでしょうか?ピラティスはマットを床に敷いて行う運動なので、マットを敷いて動けるペースがあるとすれば、どこでも行えるものです。

そのため、比較的場所をとらずに、気軽に行えるエクササイズと言えるでしょう。まずはマットを購入し、動きやすい服装でピラティスに挑戦してみましょう。